社会人になると、ドラマをよく見る影響からから、勝手に出会い頑張ればたくさんある生活が待っていると思っていました。
しかし会社はそんな甘いところではなく、結果や売上がすべててそこで認められないと、社内恋愛の対象にも入らないということが入社して分かりました。
それから2年は、恋の出会いは我慢し業務を覚え自分なりにも自信がついていたその時。
ひょんなことで、課長と仕事のペアを組むようになりました。
当時の課長は、私が入社した時からの上司で付き合いも長いはずだったのですが、私にはどうもその人が怖すぎて直接話した機会はほぼゼロに等しかったです。
それから毎日は、精神的にボロボロでした。
いつらかかってくるか分からない携帯とにらめっこし、業務は課長の事務作業を終わらした上で自分のもつ事務作業と業務をこなす。
その頃には、恋の出会いなんて考える余裕もありませんでした。
そんなある日、課長がたまたま電車で帰る時があり同じ席になりました。
無言もきまずかったのか、日頃私に思っていることを話してくれました。
ほぼダメ出しでしたが最近天狗になっていた自分を反省しました。
それからは、ダメ出しを改善するために頑張り、また課長のフォローもするようになりました。
いつしか生活の主軸は課長になりました。
そんな時に、課長が転勤になることに。
何ヶ月後に、頼りにしていた人がいなくなると考えるとものすごい不安になりました。
その時初めて、課長との日々が恋の出会いだったのかと気づきました。
そして課長とまたじっくり話す機会があった時に予想外の言葉が。
私の仕事を褒めてくれたのです。
なぜかほっとし、気持ちを許してしまった私は今の不安な気持ちを伝えました。
すると課長は、ついてくればいいんじゃない?という言葉をくれたのです。
それから、課長が公私ともにパートナーになりました。
仕事を頑張れば、恋の出会いもあるものです。

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